自己紹介

経歴

1998年5月　　　鳥取県鳥取市で誕生

2014〜2017年　鳥取県立鳥取西高等学校

2018〜2022年　大阪大学理学部生物科学科

2022〜　　　　 東京大学大学院総合文化研究科　身体運動科学研究室　修士課程

筋トレを始めたのは大阪大学時代です。まずは自重トレーニングから始め、1年ほど経ったところでウエイトトレーニングを始めました。

現在の活動

大学院での研究活動

東京大学大学院で筋生理学、トレーニング科学の研究をしています。いくつかテーマが分かれていますので、それぞれ簡単に説明したいと思います。

非局所性筋疲労（Non local muscle fatigue）

非局所性筋疲労とは、ある筋の運動によって、運動していない他の筋肉も疲労するという最近報告の増えている現象です。例えば、スクワット（下半身のトレーニング）を行なった後のベンチプレス（上半身のトレーニング）ではベンチプレスだけを行なった場合と比べて筋力、筋持久力が低下するといったことです。私はこの非局所性筋疲労の神経生理学的なメカニズムと、負荷や運動条件などによってどう変わるのかを研究しています。この研究によって、トレーニング順序など疲労を考慮したトレーニングプログラム作成の一助になると考えています。

低負荷レジスタンストレーニング

筋肉の”質”に関する研究

パーソナルジムでのトレーニング指導

自身のボディメイク

将来の目標

筋トレの良さや楽しさを世の中に発信し、人々の健康維持に貢献すること